神様ゴメンナサイ

俺たちおっさん世代の人なら、小さいころに「一粒のお米には7人の神様が宿っている」っていう教えを聞いたことありますよね?田舎特有とかじゃないよね?最近聞かない気がするけど・・・。

一粒に7人もいたら一回でどれだけ神様を食べているんだ・・・って子ども心に思いもしましたが、いまだにこの教えが体から抜けないのか、お米を研いでいてシンクに流れていくのを見ると、「あ、神様が流れていってる」って思ってしまいます。(別に救おうとはしない。)

お米を大事にして欲しいという教えなんだと思いますが、一粒に7人はやり過ぎじゃないですかね・・・?せめて一粒に1人で、神様よりもランクの低いもの(妖精とか?)の方が良かったんじゃないかと思います。

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