ウィズコロナ時代の登山

またかなーーーーり久々の更新になってしまいました…。特に忙しかったわけでもなく…なんで更新できなかったかというと……あえて言うならコロナ鬱…?(一人暮らしだし、在宅勤務も自粛もそんなに苦ではなかったです。)

東京アラートが出て小池都知事が「ウィズ・コロナ」宣言してから、withコロナという言葉がより広く認知されるようになった気がします。

感染拡大が収まっても、もう元に戻ることはないのかな…という気にさせられるワードですよね。

登山についても、様々な山岳団体がウィズコロナ時代の登山の方針を模索しています。

その中で、「登山時はマスク着用で」という指針が示されているのを見ました。

新型コロナウィルスが出現する前は、普段マスクを付ける習慣が無かったので、実際マスクをしたまま登るとどうなるのか想像できません。最近は登山じゃなくても、熱中症リスクがあるから適度にマスクを外して、というニュースも見ました。

もう少ししたら、登山を解禁してマスクを着けて登ってみようと思います。

登山は密とは遠い場所のように思えますが、山小屋は三密の極みですよね…。登山道も狭いところは多いので、登ってくる人がめちゃくちゃハァハァしていたらすれ違うのも怖くなるかもしれませんね。

あと、すれ違う時に挨拶をするのがマナーみたいなところがあるので、もしかしたらマスクをしないで挨拶したらキレられる可能性も…(スーパーやコンビニの店員がマスクをしていないかったらキレられたというニュースもたまに見ますし)でも挨拶がなくなる登山も少し寂しい気がしますね…。

ウィズコロナ、アフターコロナとよく言われますが、どんな業界でもまだまだ模索は続くと思いますので、登山もどう変わっていくかはまだ分かりませんね。

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